元はただの石ころ

「確かなのは過去でも未来でもなく今」とわかっているけれど、そう簡単に割り切れない奴の日常

ブランコが好き

ブランコが好き

ブランコをこぐことの面白さに改めて気づいたのは、22歳の元旦にニュージーランドの片田舎で一人ブランコをこいだ時だった。 当時、僕はニュージーランドでの語学学校のホリデーを使って、ニュージーランドの南島をバックパックを背負って一人旅していた。田…