元はただの石ころ

「確かなのは過去でも未来でもなく今」とわかっているけれど、そう簡単に割り切れない奴の日常

考える

今日の空と生きること(死ぬこと)

somewhere in Tokyo 今日は2ヶ月ぶりに近所の川沿いを走った。 雲の多い一日だった。 遠くにスカイツリーが見えた。 夕焼けが雲に隠れていた。 日々、悩むことが多くてうんざりするけれど、走っているとそれを少し忘れていられる。やっぱり定期的に走ること…

「自分ってなんでこんなにダメな奴なんだろう」と自己否定を繰り返していた時に、自分の星座について書かれている本をたまたま読んでみたら意外と救われたという話

自分の悪い部分ばかりが気になって仕方がない。生きている価値がない。もう死んでしまいたい。楽になりたい。 そんな時はいくら外が晴れていたって、家に閉じこもる。誰にも会わないで、ベッドの上で丸くなり、目を閉じる。 「終われ!世界よ、終われ!」と…

で、結局どうしたいの?

夏から毎月残業70時間程度しておりまして、やっと落ち着いてきたので更新。 変わらないものなんてない。これはもうわたくしのモットーと言いますか、何と言いますか。かれこれここ5、6年はずっとそんなことを思いながら生きてきました。 どんなに辛いことも…

他の人がどう思うかではなく、自分がどう思うのか

間違いなく僕は人からの意見に自分の気持を左右されやすい方で、だからこそ、タイトルのようなことを強制的に思い出しては何とかその場をやり過ごすようにしている。 生きていると、他人のくせに、何も責任持てないくせに、あれこれ色々とアドバイスやら指摘…

パンプキンエッセイ大賞予選落ち、公開恥さらし作品「あなたを変えた言葉」 【字数】 1600字以内(400字詰原稿用紙4枚以内)

パンプキンエッセー大賞 応募 作品 中学1年の時、新学期が始まったその日は、弁当持参だった。担任教師は言った。 「今日は天気がいいから、各自、好きな所で食べていいぞ」 僕が通っていた中学は、校舎のすぐ隣に木々が植えられた中庭があり、クラスメート…

どこに住むのか、何を得たいのか

僕は、テレビを必要な時以外は、つけないようにしている。 実家にいた頃は、テレビをつけっぱなしにしていた。家族でバラエティ番組を見たりして過ごす、それが当たり前だった。 けれども、社会人になり、一人暮らしを初めて気付いたのは、思った以上に自分…

今夜はこの曲を聴いて眠ろう

と思ったけど、心がぐらぐらと揺れて切なくなって、涙が溢れそうになって眠れない。僕はなんで生きていて、あの人はなんでもう生きていないの。どこにいるんだい。ねえ、返事をしてよ。ただ、それだけで、良い、なんて、無いんだから。会いたい人がいないこ…

暇つぶし

日々は淡々と過ぎていく。一つ一つの瞬間にはそれぞれの感情が生まれては消えるのだけれど、過ぎてしまえば、ああ、こんなこともあったなぁ、で終わる。 繰り返す日々。同じ日は一つと無い。3.11から何年経ったのかさえも忘れてしまうほどに、僕はまた無神経…

生き物は皆、死んでいくということ(2016年初に思う)

ついこの間、2015年12月28日。昨年亡くなった祖父が飼っていた犬が死んだ。齢、14歳と半年。 祖父が亡くなってからは、静岡の実家で父母と共に暮らしていた。1ヶ月ほど前から心臓の発作が起きていたらしく、僕が実家に帰省するまで間に合わなかった。 生き…

疲れた時にやってみると心がスッキリする6つの方法

僕はメンタル面が非常に弱い。会社で誰かが笑いながら話をしていると、「僕の悪口を言っているのではないか?」とビクビクするほどだ(それを態度に出さない位には汚れた大人になってしまったけれども)。というわけで、会社を出ると精神的にどっと疲れてい…

多忙、迷走、ただいま

夏から秋にかけて仕事が繁忙期に入っていた。毎月50〜70時間程度の残業をしていた。休日出勤は1日だけであったが、毎日22時、23時に退社が当然のように続いた。会社からアパートまでは1時間。23時に退社しても帰宅したら0時。1日の半分以上を会社で過ご…

自分勝手

きみが幸せであればいいぼくと一緒ではなくてもきみが幸せになれるならそれでいいぼくと一緒ではない方がきみが幸せになれるならもっといい こんなぼくは自分勝手で 本当は きみを幸せにしたかったぼくと一緒にいることできみがこれまでよりもっと幸せになれ…

close yet far

僕が生きてきて 君が生きてきた 時折 近づいて 離れていった 離れたあとに ひとり部屋で思い出す どうしようもない僕のことを そんなことないよと言ってくれた君 その言葉で今日もなんとか生きているなんて言ったら 君は笑ってくれるだろうか 近くて遠い ア…

There is nothing that does not change.

空の青さが毎日違うように 僕の心も毎日違う でも それでいいんだね 生きてるってことは つまりそういうことなんだから 誰の上にも青空はある (講談社文庫) 作者: HABU 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/06/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見…

100年後には、僕たちはこの世界にいないということ

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 はてなブログの「今週のお題」が「人生に影響を与えた1冊」ということで、書いてみる。正直に言うと、そういう本は今までに数え切れないほどあって、とても一つに絞り切れない。 とはいえ、何冊も紹介してしまうと、個…

僕は小説家になりたかった

僕は学生の頃、小説家になりたいと思っていた時期があった。 もし、小説家になるのなら、小説の文芸賞などに応募したり、出版社に売り込みに行ったりするだろう。でも僕は今まで一度もそういうことをしていない。自分には小説家になる才能がないことがわかっ…

【読書感想文】『右岸(上・下)』(辻仁成)

僕がパリに行ったのは1年と少し前。それなのに、もうずいぶんと前の事のようにも感じる。もしかしたらあれは夢だったのではないだろうか、なんてことも思う。それが現実だったと思い出せるのは、セーヌ川とエッフェル塔の描かれた絵ハガキが今も自分の部屋…

ままならない人生をそれでも生きる

やりたいことをやろう!という言葉は前向きで素晴らしいと思う。でも、やりたいことだけをやっていれば本当にそれでいいのだろうか。やりたくないことだって、やってみたら面白かったということは山ほどある。それに、やりたくないことの中にやりがいを見出…

本当に書きたいことなんて、何一つないのだから

久しぶりの更新。書きたいと思っていたことは沢山あったはずなのに、こうして文章を打っていると、本当に書きたかったことなんて、たいして無いことに気づく。それは多分、自分の考えなんて、きっと誰かの考えていたことの二番煎じでしかないということがわ…

30代の男が両親への親孝行として、浜名湖へ一緒に旅行に行ったという話

今更感がかなり漂うが、書いてしまったのでアップすることにする。なんだなんだ?いや、GWについて。 GWに実家に帰ってみて 今年のGWは全く予定がなかった。数少ない友人を誘うもことごとく断られたため、泣く泣く実家に帰ることにした。 普段一人暮らしをし…

【読書感想文】『ラバー・ソウル』井上夢人

最後まで読む価値があるほど面白いの? この小説は長編。ハードカバーで578ページある。読書好きな人にとっては気にならないページ数かもしれない。でも、普段本を読まない人にとっては「こんなに厚い本、大丈夫なんだろうか」と不安になるかと思う。本を読…

ブックオフでGWのセールをやっていたので興味のある本を片っ端から買ってみたら4時間も経っていたが至福のひとときだった。

GW期間中、ブックオフでセールをやっていた。本が全品20%オフだったのだ。ここぞとばかりにマンションから徒歩3分のブックオフに行ってきた。午後15時から店に入り、店を出たのは午後19時を過ぎていた。 合計三千円ほど購入。基本100円の棚から選んだもの…

生きることは苦しみである。

生きることは苦しみである。 うまくいかない。自分のダメなところばかり目について、毎日、溜め息をつく。 苦しい。 でも、生きることは、そもそも苦しみなのだ。この本に書かれてある通り。 結局は自分のことを何もしらない―役立つ初期仏教法話〈6〉 (サン…

変わらないものなんてなくて、それどころか世界は驚くほどの勢いで変わっていっているのに、そのことにあまりに気づいていない日本人

堀江貴文による近畿大学卒業生へのスピーチをYouTubeで見た。 「平成26年度近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ - YouTube 正直、全く期待しないで見たら、なかなか良いことを言っていた。ちょっと長いけれど、中盤から最後にかけて、良いことを言ってる…

気持ちを落ち着ける方法

先日、ふとこんな言葉をツイートしていた。 誰にも何にも気づいてもらえない時は、目を瞑るんだ。そうして、しばらくの間、じっとして、深く息を吸って吐いてを繰り返す。心の奥深く、自分だけが知る場所にそっと灯りが点るのを待つ。 pic.twitter.com/kNduq…

東京藝術大学美術館の「ダブルインパクト」展に行ってきたけれど、企画展の感想ではないことを書く

先週の土曜日、上野の東京藝術大学美術館に行ってきた。 「ダブルインパクト」展を見るためだ。 ダブル・インパクト 明治ニッポンの美double-impact.exhn.jp *この文章は先週の土曜日に書いています。途中からリアルタイム的な内容になっておりますが、カフ…