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元はただの石ころ

「確かなのは過去でも未来でもなく今」とわかっているけれど、そう簡単に割り切れない奴の日常

【映画感想文】ヘルタースケルター

以前、このような記事を書いた。 <a href="http://motoishirei.hatenablog.com/entry/2015/01/09/180000" data-mce-href="http://motoishirei.hatenablog.com/entry/2015/01/09/180000">「カワイイ」を超えた先にあるものを目指して - 元はた…

実家で飼っていた犬について。

2010年の年末に別のブログに書いた内容だけれど。ペット飼っている方で死について考えたくない人はこのまま読まずにスルーしてください。※ですます調、かつ一人称が「私」だったりしますが、元石が書いてます。いろいろと読みづらくすみません。 哀しかった…

国立新美術館で開催中の「マグリット展」が好評なようなので、昨年、ベルギーのマグリット美術館へ行った時の感想を書いてみる

はじめに 2014年の6月。会社の夏季休暇を目一杯使い、僕はパリとベルギーに行ってきた。 パリにて パリはもちろん、美術館巡りということで、ルーブル美術館、オルセー美術館へ行った。世界的名画がこれでもか!というくらい何気なくさりげなくそれでいて、…

東京藝術大学美術館の「ダブルインパクト」展に行ってきたけれど、企画展の感想ではないことを書く

先週の土曜日、上野の東京藝術大学美術館に行ってきた。 「ダブルインパクト」展を見るためだ。 ダブル・インパクト 明治ニッポンの美double-impact.exhn.jp *この文章は先週の土曜日に書いています。途中からリアルタイム的な内容になっておりますが、カフ…

たりない

たりないものをさがしてる いつもなにかをさがしてる なにかがなにかはわかってる それでもきづかないふりしてる すでにあるのにさがしてる このてにあるのにさがしてる さがしてるうちはわからない たりないものがわからない たりているのにたりていない も…

新入社員のあなたへ伝えたいこと

今年もまた桜が咲いた。 僕が働いている会社の近くには桜が有名な通りがある。その桜の下を新入社員と思われる人たちが颯爽と歩いている。今日なんかは、風がとても強かったから桜の花びらが散って彼ら、彼女らの頭の上にそっと舞い落ちたりしたはず。 彼ら…

ブリヂストン美術館の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は、5月17日(日)まで!その後、長期休館してしまうのでお早めに!

ブリヂストンと聞いて、「タイヤ!」と答える人は、正解だと思う。 <a href="http://www.bridgestone.co.jp" data-mce-href="http://www.bridgestone.co.jp">株式会社ブリヂストン 企業サイト</a>www.bridgestone.co.jp そのブリヂストンの創業…

マグリット展の広告が西武池袋線の池袋駅前にあって、思わず写メった。

待ちに待ったマグリット展が、いよいよ3月25日から東京の国立新美術館で開催される。東京での本格的な回顧展は13年ぶりだそう。 <a href="http://magritte2015.jp" data-mce-href="http://magritte2015.jp">マグリット展</a>magritte2015.jp それを受けてだと思うが、西武池袋線池袋駅改札前の宙吊り広告がマグリット展になっていた。驚き…

そうだ、長野へ行こう!(その6)善光寺、蕎麦屋、これにておしまい。

上のベッドからガサゴソする音が聞こえたので目覚めると、朝だった。 そうか、突発的に長野に来たのだと思った。そして、今、四人部屋の二段ベッドの下にいる。非常にトイレに行きたいと思ったが、昨夜、相部屋の誰とも顔を合わせていないので、なんとなく、…

そうだ、長野へ行こう!(その5)

*その1〜4は、本記事下にリンクあり。 長野に来て、横浜の会社で出会った元同期と会っている。この事実がなんだかおかしくて、思わず笑みがこぼれた。 とりあえず、居酒屋へ行かなくては寒くて死んでしまう。 というわけで、ここに行こうとするが、満席ら…

そうだ、長野へ行こう!(その4)

*以前の記事(その1〜3)は、この記事の一番下にリンクを貼ってあります。 寒い。手がかじかむので、手袋をした。平日の長野駅前を歩く。人は少ない。 午後16時。 カフェを出ると雪は止んでいた。いったん、宿泊施設へ戻る。行きとは違う道をぶらぶらしな…

そうだ、長野へ行こう!(その3)

そうだ、長野へ行こう!(その3) 宿を出て、いったん長野駅まで戻り、そこから善光寺まで続く灯籠のある通りをひたすら歩く。途中でおしゃれカフェを発見…

そうだ、長野へ行こう!(その2)

一つ前の記事で、突発的に長野に向かっていると書いた。 そうだ、長野へ行こう! - 元はただの石ころ そうだ、長野へ行こう! - 元はただの石ころ 今回は、長野に着いてからの足跡を振り返っていきたい。 長野駅に着いて、バスを降りた。やっぱり寒い。駅前…

そうだ、長野へ行こう!(その1)

昨日、ふと思い立った。 そうだ、長野へ行こう! 思い立ったが吉日!というわけで、僕は長野に向かう高速バスの中でこれを書いている。 ちなみに、今日は有給休暇を取得した。 僕は今、埼玉県の所沢に住んでいるので、練馬から乗る高速バスを利用。 と、ここ…

後ろを向いてもいい

生きていれば、悪いことが重なることもある。 なぜ自分だけこんなに苦しまなくてはいけないのだろうか。 なぜ悲しみはとめどなく溢れてくるのだろうか。 なぜ誰も私の気持ちをわかってくれないのだろうか。 そういう時は、後ろを向いてもいい。 いつも前向き…

【映画感想文】僕たちは世界を変えることができない。

2011年にこの映画が公開された時、僕はこの映画を見たいと思いながら、結局見なかった。それからしばらくしてレンタルDVDになっても、見ずにいた。特に深い理由があったわけではない。でも、そうやって見よう見ようと思っていながら見ていない映画というのは…

【読書感想文】カシオペアの丘で(重松清)

「ゆるす」ということをテーマにした長編小説。 僕はこれまで幾度と無く人を傷付けてきた。そして、ゆるしを請うたこともある。逆もある。表面上は、「ゆるして」、「ごめんなさい」と言葉や表情で訴えれば、たいていのことはゆるしを得られる。けれど、ゆる…

あなたの周りの人からあなたに伝えたいこと

1つ目。 普段、僕たちは何かを見てそれを良いだの悪いだの決めつけるけれど、それはただ自分がこれまで生きてきた中で考えられる自分の常識という枠の範囲内で考えたに過ぎないので、そこには客観的なものは何も存在しえず、だから、いつだったかあなたが呟…

【映画感想文】50/50

27歳でガンを患い、5年の生存率は50パーセントと宣告された主人公の話。 2ヶ月前、父が大腸ガンになった。 何歳まで生きるつもりで生きているのか - 元はただの石ころ 何歳まで生きるつもりで生きているのか - 元はただの石ころ クリスマスに手術をして、年…

【読書感想文】長い旅の途上(星野道夫)

長い旅の途上 (文春文庫) 作者: 星野道夫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2002/05 メディア: 文庫 クリック: 22回 この商品を含むブログ (26件) を見る この本の著者は、アラスカの動物、自然などのカメラマンとして活躍した人だが、僕は彼の紡ぐ文章が…

【読書感想文】みなさん、さようなら(久保寺健彦)

団地から出られない主人公の話。 ーー 団地で思い出すのは、小学校低学年の頃のことだ。 僕には当時、とても仲のいい友達がいた。 彼は団地に住んでいた。 彼の住んでいた団地は、自宅から歩いて5分ほどのところにあったため、 放課後はしょっちゅう団地周…

散らかった思考をそのままに書いてみる(フィクションかもしれない)

きっと無駄なものはたくさんある。 この世界は飽和状態で、あれもこれも欲しいと目移りして、本当に欲しいものが何だったのか、思い出せない。毎日、小さな出来事に一喜一憂しているうちに、何のために僕は会社へ行っているのだろうと思うようになる。それは…

2年ぶりのランニングで感じた4つの利点

さてさて、予告したとおり、久しぶりにランニングしたことを書きたいと思います。 どれくらいぶりかというと、2年近くぶりでしょうか。まぁこれまでも、時たま走っていた程度で毎日は走ってません。距離も5キロとかそんなもんですぐにバテて歩くという感じで…

近況報告と「一人暮らしなら鍋にしよう!」

とても久しぶりの更新となります。はい、生きていました。 この間、自分は、iPhone6に機種変したり、それに伴い、MNPでSoftBankにしたり、喉の痛みを感じつつも、体調不良で2日連続2日休んだ同僚のフォローに奔走したりしていました。あ、今は元気です。 今…

「カワイイ」を超えた先にあるものを目指して

これから書くことはなんの根拠もないです。思ったことをつらつらと書いています。ただ、自分の見た目に自信がない人たちに読んでいただければと思っています。 僕が自分に自信が持てない理由、それはずばり自身のルックスが関係していると思っています。ズバ…

有給休暇を使い、平日に休み、考えたこと

5日から仕事が始まったわけですが、今週は仕事が激ヒマ状態ですることがないので、今日は有給休暇を取得しました。今、近所のDOUTORに来て、これを書いております。 本当はスタバに行きたかったのですが、駅チカだからか、満席状態でした。平日にもかかわら…

光があふれてくるような

光があふれてくるようなそんな場所にいたかったけれど私のいる場所はかすかな光のかけらもないいつまでも暗闇が続く何も見えない聞こえない周りのみんなが嘲っている私の声は震えて掠れている結果を出せと耳の中に言葉をねじ込まれ早く諦めろと口の中に言葉…

no answer

劣等感の塊で自分の存在自体がどうでもよく思えて周りばかりが華やかに見えて息をするのも苦しいくらい 何もできない自分に生きる価値などないと気づいてた彼の地に生きる人々の澄んだ目を見て濁った自分の目を恥じる どこにいても何をしていても自分という…

他者との関係を続けるということ

毎日、iPhoneやMacBook Airでメールやらネットチェックしている。 それを今朝起きてから昼まで、やめてみた。すると途端に「1人」が意識されるようになった。 自分には、iPhoneやMacBook Airが無くなったときに(つまり自分からの連絡手段がなくなったときに…

twitterはじめました。

今更ながらツイッター、はじめました。 色々つぶやいたり、フォローしたりしていますが、本当に初心者のためまだよくわかっておりません。 IDは、@motoishirei です。フォロー、コメント等色々大歓迎ですのでお気軽にお願いします。 一人カラオケ行くほどカ…

孫代表として祖母へお別れの手紙を書いて、お葬式で読みました。

先日、父方の祖母のお葬式にて、孫代表として書いた祖母への手紙を読む経験をしたのでここに書いておきます。とはいえ実は、母方の祖母が亡くなった際にも同じ経験をしているので、今回が二回目。 でも慣れませんね、人前に立つのは。参列者のほとんどが親戚…

お通夜、お葬式で感じた2つのことについて

以前、母方の祖母が亡くなったときにも、孫としてお通夜とお葬式に参加していたので、式の流れなどはわかっていましたが、案の定、色々とバタバタ忙しかったです。 仏教形式の一般的なお葬式だったとは思いますが、思ったことが2つあるので書いておきたいと…

父方の祖母が亡くなり帰省中

埼玉の所沢から静岡の実家に帰省途中です。新幹線、高速バスが満席だったので鈍行です。本来なら、30日に高速バスで帰る予定だったのですが、今朝方、父方の祖母が亡くなったので、急遽帰ることになりました。 祖母は父の兄夫婦と一緒に同じ静岡県内に住ん…

仕事納め

今日は、会社の仕事納めでした。 うちの会社では毎年、年末の仕事納めの日だけ、いつもは9時出社なのに、一時間早い8時出社になります。帰るのも当然一時間早いです。というわけで、今日は5時退社でした。いつもは6時20分が定時なので、ひゃっほーいって感じ…

nothing there

そこにあるのだと思っていたものが何もないとわかったのはいつのことだろう 何もできないと思っていたことが何もかもできると思い込んだのはいつのことだろう ひとりでにひとりでわからなくてそれでよくてそこにいるのはもう本物ではなくどこにもいないのは…

ブランコが好き

ブランコをこぐことの面白さに改めて気づいたのは、22歳の元旦にニュージーランドの片田舎で一人ブランコをこいだ時だった。 当時、僕はニュージーランドでの語学学校のホリデーを使って、ニュージーランドの南島をバックパックを背負って一人旅していた。田…

世界一走り続ける民~メキシコ・ララムリ~

地球イチバンというNHKの番組が面白くて、毎週トルネで録画して見ている。 <a href="http://www4.nhk.or.jp/ichiban/" data-mce-href="http://www4.nhk.or.jp/ichiban/">地球イチバン - NHK</a> 地球イチバン - NHK これまで見た中で、特に面白かった内容について、書いてみることにする。 「世界一走り続ける民~メキシコ・ララムリ~メキシコの渓谷深く“…

【読書感想文】『夜市』(恒川 光太郎)

幼い頃、毎年春にやる祭りに行くのが楽しみで仕方が無かった。 その祭りでは、商店街にずらりと露店が出ていた。綿菓子、焼きそば、たこ焼き、りんご飴・・・お祭りに行く前に祖父母からもらった千円を持って行くのだが、優柔不断な自分は何を買おうか迷って…

【読書感想文】『一日一生』(酒井雄哉)

一日が一生だと思って生きる この本は、千日回峰行を2度行った偉いお坊さんが書いている。ちなみに千日回峰行とは何かというと、標高差1300メートルを超える道を往復約50キロ、5月~9月の間、毎日一人で歩くこと。千日というのは、9年間毎年歩いてトータル…

【読書感想文】『求めない』加島祥造)

僕はこの本を読んだ時、心の底から安心できた。 求めすぎている自分をそっと手放したからだ。 生きている限り、求め続ける。 けれど、求めない、と決めると、 世界はまた別の表情を見せ始める。 求める、から、苦しいんだ。 求めない、ことで、気持ちが楽に…

【読書感想文】『神田川デイズ』(豊島 ミホ)

どうしてこんなにも沢山の自己啓発本が出版されているのだろう。 僕は書店に行くといつも思う。 嫌いではない。むしろ、立ち止まってぱらぱらと読んでしまう。 それは、多分、自分自身に自信が無いからだと思う。 とはいえ、中学、高校生の頃と比べれば、ず…

ひとつのことがうまくいかなくても

ひとつのことがうまくいかなくても それですべてが決まるわけじゃない あなた自身が悪人になるわけじゃない 良いところも悪いところもあるけれど 時々そのことを忘れて悪いところばかりを見てしまう そうすると良いところが何もないように思えてきて 自分と…

【読書感想文】『ユーラシアの双子<上・下>』(大崎善生)

死にたいという人がいて、死にたくないという人がいて。生きたいという人がいて、生きたくないという人がいて。 生きるために生まれてきたのか、死ぬために生まれてきたのか。 そんなことを延々と考えていた。学生の時の話だ。 若さ故の自由な発想は時に鋭く…

「学校へ行く」ということについて

一応、小学校から大学まで行った人間として、一言書いておきたい。 それは、 「学校へ行きたくなかったら行かなくてもいい」ということ。 自分は、学校が嫌いだったけれど学校に毎日行った。不登校にもならず、引きこもりにもならずに。けれど、できることな…

もし君がいじめられていて、死を選んでしまったとしたら、こんな手紙を書いて届けたい

君が生まれてから死ぬまでの間に、 心の底から幸せだと思った日が一日でもあればいいな。 大変だったよね。 君は悪くないよ。 見てなくてもわかるんだ。 君は悪くない。 でも、ちょっと生き急ぎすぎちゃったかもね。 死んでしまう前に、その環境から逃げて良…

【読書感想文】『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録』( 石川 拓治)

たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。byマルティン・ルター この言葉がこれだけ似合う人はいない。まさにリンゴと共に生きている人だ。 無農薬のリンゴを育てることは、これまで「絶対不可能」と言われてきた。でも木村さんはそれ…

フルグラの甘さが気になるって人は、ミューズリーに変えるといいかも。

これを読んでいる人の中で、フルグラを朝食に食べている人というのはどれくらいいるのだろうか。 かくいう自分も、つい半年前まではフルグラを食べていた。たとえばこんなのである。 カルビー フルグラ 800g 出版社/メーカー: カルビー メディア: 食品&飲料 …

いじめられているあなたへ

僕も、昔いじめられていた。 それが、今のあなたのものよりも軽いものか、それとも重いものかは分からない。けれど、一人ぼっちでいることの怖さ、誰からも相手にされない悲しさ、理不尽に傷つけられることの恐ろしさ・・・・・・そういった気持ちはよく分かる。こ…

お金がない

かなり昔のドラマですが、織田裕二主演の「お金がない」が大好きでした。具体的な内容とかは覚えてないのですけど、貧乏な主人公がひょんなことから一流企業に就職して成功するいわゆるサクセスストーリーなのです。でも、お金持ちになればなるほど、やっぱ…

【読書感想文】『空の色』(HABU)

空の写真ばかりが掲載されている写真集。 オーストラリアで撮られたものが大半で、 それらの写真は、僕を8年前のあの場所に連れていく。 オーストラリアの真ん中で。 赤い砂丘。ごつごつした岩。 どこまでも広がる果てしない空。 手を伸ばせば届きそうな雲…