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元はただの石ころ

「確かなのは過去でも未来でもなく今」とわかっているけれど、そう簡単に割り切れない奴の日常

ブリヂストン美術館の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は、5月17日(日)まで!その後、長期休館してしまうのでお早めに!

美術館

ブリストンと聞いて、「タイヤ!」と答える人は、正解だと思う。

www.bridgestone.co.jp

 

そのブリヂストンの創業者、石橋正二郎が1952年に自らのコレクションを公開する美術館を開設した。

それがブリヂストン美術館である。

www.bridgestone-museum.gr.jp

 

この美術館。東京駅八重洲口から徒歩5分の場所にある。初めて来た時は、こんなところに美術館があったんだ!という驚きがあった(上京組なので、美術館といえば上野や六本木の国立新美術館くらいしか知らなかった)。この立地、他都道府県から観光に来た人もちょっとした空き時間に行きやすいのではないだろうか。

 

現在、開催されているのは「ベスト・オブ・ザ・ベスト」。ブリヂストン美術館が所蔵している作品をこれでもかというくらい存分に鑑賞できる。しかも、料金が比較的安い。大人一人800円である。日本の美術館の観覧料は、現在、1000円超えが普通である。例えば、今、国立新美術館でやっているルーブル美術館展は大人一人1500円である。というわけで800円は良心的だと思う。更に、ホームページから割引券がゲットできる。更に更に運が良ければ金券ショップでもっと安くゲットできる(笑)。

 

先日、僕はこのベスト・オブ・ザ・ベスト」を見に行ってきた。

昨年、パリとブリュッセルを旅行した際に、アートにたっぷり触れた反動からか、美術館に行くのが好きだと言っておきながら、最近はほとんど行っていなかった。

けれど、やっぱりアートは素晴らしい。画家が描いた一枚の絵を通し、僕はその絵と、その画家と向き合うことができる。絵の前に立つと、たとえ、数百年前にその画家が亡くなっていたとしても、彼らが絵を描きながら感じたこと、考えたこと、それらの(多分)言葉にできない想いが、ぐんと伝わってくる気がする。

個人的にはZao Wou-Ki(ザオ・ウーキー)という画家の描いた青にシビれた。

 

良い点ばかり書いていると、かえって信頼性が失われそうなので、ネガティブな点についても書いておこう。

 

今年の5月18日からブリヂストン美術館が長期休館してしまうこと。

 

次の開館について、現時点で具体的な日時は特に言及されていないようだが、「次のオリンピックまでには…」なんて館長が言っているので、今後数年間はブリストン美術館の絵が見られなくなるはず(他の美術館に貸し出すとかがない限り)。

 

というわけで、「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は、5月17日(日)まで。その後、ブリストン美術館は長期休館に入る。まだ行ってない方は、お早めに!