元はただの石ころ

「確かなのは過去でも未来でもなく今」とわかっているけれど、そう簡単に割り切れない奴の日常

久しぶりに平日に夕陽を見た

陽が出ているうちに

帰宅できるのなんてとても久しぶりだった

時刻は18時を少し過ぎた頃

この時間でも東京の電車の中はサラリーマンやOLで溢れていた

彼らは毎日定時で帰れているのだろうか

それともたまたま今日は早いだけなんだろうか

そんなことをとりとめもなく考える

 

電車に一人で乗っている人の大半は

スマホを見るか寝るかをしている

それぞれの時が過ぎていく

 

この瞬間は二度と訪れない

電車に乗り合わせた人たちとも

明日はきっと会うことがない

もしかしたら明日死んでしまう人もいるのかもしれない

死ぬのは僕かもしれない

そんなことも考える

 

もう嫌だ仕事をするのは、と何度も思っている

 

AIが僕の仕事を奪ってほしい

そして、ベーシックインカムが早く始まってほしい

そうなれば、僕は好きなことだけをして生きていける

僕が好きなこと

それは、

  • 小説を読むこと
  • 文章を書くこと
  • 絵を見ること
  • 絵を描くこと
  • 海外旅行をすること
  • 空を見上げること
  • 自転車に乗ること
  • 静かな場所にいること

といったこと

 

こんな話をすると決まって無理だと言われる

例えばこんな風に言われる

 

いい歳をした大人が何を夢見たことを言っているんだ現実を見ろ生きていくためにはお金を稼がなくてはいけないだろお金を稼ぐってことは大変なことなんだ時には嫌になることもあるけれどそれでも皆仕事をしているんだそれが人生なんだだから愚痴ばっか言ってないでさっさと働け

 

でも世界は変わり始めている

お金のために働いて生きる時代は終わった

お金があれば幸せになれるわけじゃないって皆気付いてる

ただそれが日本中に浸透していくにはまだ時間がかかりそうだ

 

自分にできるのは好きなことの比重を増やしていくことくらいだ

仕事以外の時間は好きなことだけで埋めていきたい

明日死ぬかもしれないんだから好きなことをしないでどうする

好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)

好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書)