自尊心をなくしたら終わりだ

面接の結果待ちだった３社中、２社から連絡が来た。

不採用。

うち、１社は感触も悪くなかっただけに、正直落ち込んだ。

転職活動がうまくいかないと、「自分は価値がない存在だ。社会に必要とされていない」と感じるようになる。現在、無職の状態であるため、早く次の転職先を見つけたい。面接は駆け引きだ。互いにきれいごとを言う。本音で話さない。そんなやり取りはひどく疲弊する。

自分も34歳で二度目の転職活動だけど、経験が無い職種だと書類選考だけで落とされる。
何度でもやり直せるなんてありえないどころか、一度落ちたらどこまでも落ちていってしまう人がいるのがこの日本という国。自分もそうなるかもしれないと思うとなかなか夜も眠れない。

— motoishi (@motoishirei) 2019年7月9日

どこにも属していない。

何の役にも立たない。

何のために生きているのかわからない。

そういうことばかり考えてしまう。

でも、生きなくてはならない。

生きるためにお金を稼がなくてはならない。

自尊心をなくしたら終わりだ。

諦めるな、自分。

自尊心の育て方―あなたの生き方を変えるための,認知療法的戦略