マグリット展の広告が西武池袋線の池袋駅前にあって、思わず写メった。
待ちに待ったマグリット展が、いよいよ3月25日から東京の国立新美術館で開催される。東京での本格的な回顧展は13年ぶりだそう。
それを受けてだと思うが、西武池袋線池袋駅改札前の宙吊り広告がマグリット展になっていた。驚き、嬉しかったので、ここに記録しておくことにする。
このように、何枚もマグリット展に関する広告が宙吊りされていた。余談だけれど、この「マグリット展」の文字組み(文字配置のデザイン)、良いなぁ。
マグリットといえば、青空。僕は、この空が本当に大好きだ。本物を見たくて、昨年、マグリットの故郷ベルギーにある、マグリット美術館にも行った。
その時の話もいつか、このブログに書こうと思っている。
右側の広告に、「目にみえるものはいつだって、ほかの何かを隠している。」と書いてある。これは、マグリットの言葉だと思うが、なかなか深く、考えさせられる。
すでに前売り券を買ってあるので絶対に行く。
行ったらこのブログにて感想を書く。僕がこの世界で一番好きな画家なので全力で書く。
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