【ダナン旅行記①】2018年7月乾季のダナンなのに曇りと雨続きで残念過ぎた話
2018年7月、3泊5日でベトナムのリゾート地、ダナンへ行ってきた。今回の旅の目的は青空の下、白砂ビーチでのんびり読書……だったのに、肝心の天気が曇りの日ばかりでほとんど晴れず、それどころか雨も降ってきたりして残念過ぎた。
でも、トータル的にはやっぱり楽しかったので、旅行記として残しておく。
一般のチェックインの列はすごい行列。見るだけでうんざり。けど、自分はあらかじめWebチェックインしておいたので、優先レーンですんなりチェックインできた。今回はベトナム航空で行ったのでベトナム航空のWebサイトにて出発の24時間前になるとWebチェックインができた(座席指定も可)。これを読んでいる人も、海外に行くならWebチェックインできる場合はあらかじめしておいた方がスマート。
やっぱり飛行機の飛び立つ前が一番テンションが上がる。ちなみにダナンへは成田空港から直行便にて5時間半ほど。
和食を選んだ。メインはカツ丼だったかと思う(銀色のやつ。中身を開けた状態で撮るのを忘れた)。美味しかった。
テレビがない古い機体ということは乗る前からチェック済みのため、タブレットを持ち込んで映画を見た。見た映画は「モーターサイクル・ダイアリーズ」。チェ・ゲバラの若き日の南米旅行記を基にした映画。これを見ながら海外旅行のテンションを上げる(笑。
ダナン国際空港の第2ターミナルに着いた。荷物をピックアップして現地Simカード購入して両替して。いざタクシー乗ってホテルまで!というところでベトナムの洗礼を受けた。詳しくは以下の記事で。
このホテル、一応現地では5つ星。世界的には四つ星かな。でも、日本で貧乏生活をしている自分としては最高にラグジュアリーだと感じた。英語も普通に通じるし、ホテルの人のさわやかな笑顔が素敵だった。
以下、客室(デラックスツインルーム)内についていくつか写真を。
テレビにてプルマンダナン専用のチャンネルを見る。このホテル専用チャンネルがあると、テンションが上がるなぁ、音楽とかクールだし。
ちょうどこの日はワールドカップ決勝の日。ホテルのバーにてビール1杯頼むと1杯無料だよ〜的な事が書いてあった。初日で疲れてたので行かなかったけど。スパは250,000ドン分のバウチャーと30分フットスパ無料券、15%オフ券と何故か全てスパ関連だった。ホテルのレストランにも適用できるバウチャーだともっと嬉しかったかな。この中で利用したのはフットスパ無料券のみ。これを最終日に受けたんだけど、思っていた以上に素晴らしかったので、絶対受けた方がいい。
持ち帰りOKみたいなんだけど、かさばるので止めておいた。プール、ビーチに行く際はこれ履いてた。
上記の写真がプルマンダナンホテル前の道路。片側二車線で横断歩道もあり、セーフティかと思いきや、信号機がない。よく見るとわかるのだが、T字路にもない。というわけで、道を渡るのが命がけ(笑。ダナンは信号機が非常に少なく、徒歩での移動時、最初はとても怖かった。慣れてくると、のんびり冷静に歩けば大丈夫なのだとわかってくるのだが、それでも怖い。基本的にバイクも車もクラクションを鳴らしまくって走っている。現地では注意喚起の意味ですぐに鳴らすみたいで、とにかくうるさい。バイクもめちゃくちゃ多い。これがベトナムか…と妙に納得。
市場の中に入ると、貴金属から衣類、バッグ、土産物?などいろんな物が売っていた。更に、小さい食べ物の屋台もあってとにかく熱気といろんな匂いが混じり合っていてすごかった。ちなみに衛生状態がかなり気になったので、何も食べてないし買ってない。
ダナンは基本的に歩道はあるにはあるのだが、写真のように建築関係の資材とかが散乱している。いきなり穴が空いている場合もある(夜だったので危うく落ちかけた)ので要注意。
ベトナムはビールが激安(スーパーで1缶50円くらい)なので、ガンガン飲める。ビール好きには堪らない。
今回はここまで。
ちなみにダナンのガイドブックは、以下を購入して持っていった。ダナン、ホイアン中心となっており、また持ち歩きに便利な小さなサイズなのでおすすめ。
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