2015年ニューヨーク旅行5
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海外の美術館で日本のアーティストの作品があると嬉しい。というわけで、村上隆。他には草間彌生の作品があった。
ランチはちょっと豪華に美術館のカフェで。これで2,500円くらいだったかと。
醤油がアートとして飾られていた(笑。結局、マルセル・デュシャンの「泉」しかり、何でもアートだと言ってしまえばアートなのよ。
ジャクソン・ポロック。落書きのような無秩序と混沌。近くで見ると絵の具がこれでもかとぶちまけられていて、すごい迫力だった。ただ、これをアートと呼んでいいのかどうか。この作品ではないかもしれないが、ジャクソン・ポロックの作品は200億円とかで取引されているようで、アートって何なんだろうと思ってしまう。
これ、ピエト・モンドリアンかと思うんだけど、違ったらすみません。
あった、マグリット!ちょっと怖いけどね(笑。
ピカソ。学校の教科書で見た絵の本物を見れたので満足。
シャガール(でよかったと思うけど別人だったらごめんなさい)。シャガールの青色が好き。
ちなみに、この後、美術館の冷房にやられ、ダウン。ひたすら眠り続けた。
翌朝。一緒に行った友人が朝食を買ってきてくれた。弱ってる時に優しくされると好きになっちゃうね(笑。男同士なのでラブではないけれども(笑。
また美術館かよ!と言わないでほしい(笑。僕は美術館巡りをしたくてNYに来たのだ、何が悪い(笑。こちらはメトロポリタン美術館。
浮世絵があった。浮世絵は日本が誇るべきアートだ。
さりげなく名画あり。フェルメール。
クリムト。
ランチ。ラザニアみたいなの。
何故かメトロカード。地下鉄乗る時は、このカードを使って乗っていた。
これ、アングルの作品でよかったかな?適当。ドレスの質感とかリアル過ぎてため息が出る。
セントラルパークにて。広すぎて全貌が把握できなかった。
イブプロフェン。つまり風邪薬。青い透明な錠剤でアメリカンチック満載だったけれど、これを飲んで残りの日程を何とか乗り切った。
グッゲンハイム美術館。ここから友人とは別で一人行動。
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