2015-01-01から1年間の記事一覧
2010年の年末に別のブログに書いた内容だけれど。ペット飼っている方で死について考えたくない人はこのまま読まずにスルーしてください。※ですます調、かつ一人称が「私」だったりしますが、元石が書いてます。いろいろと読みづらくすみません。 哀しかった…
はじめに 2014年の6月。会社の夏季休暇を目一杯使い、僕はパリとベルギーに行ってきた。 パリにて パリはもちろん、美術館巡りということで、ルーブル美術館、オルセー美術館へ行った。世界的名画がこれでもか!というくらい何気なくさりげなくそれでいて、…
先週の土曜日、上野の東京藝術大学美術館に行ってきた。 「ダブルインパクト」展を見るためだ。 ダブル・インパクト 明治ニッポンの美double-impact.exhn.jp *この文章は先週の土曜日に書いています。途中からリアルタイム的な内容になっておりますが、カフ…
たりないものをさがしてる いつもなにかをさがしてる なにかがなにかはわかってる それでもきづかないふりしてる すでにあるのにさがしてる このてにあるのにさがしてる さがしてるうちはわからない たりないものがわからない たりているのにたりていない も…
今年もまた桜が咲いた。 僕が働いている会社の近くには桜が有名な通りがある。その桜の下を新入社員と思われる人たちが颯爽と歩いている。今日なんかは、風がとても強かったから桜の花びらが散って彼ら、彼女らの頭の上にそっと舞い落ちたりしたはず。 彼ら…
ブリヂストンと聞いて、「タイヤ!」と答える人は、正解だと思う。 <a href="http://www.bridgestone.co.jp" data-mce-href="http://www.bridgestone.co.jp">株式会社ブリヂストン 企業サイト</a>www.bridgestone.co.jp そのブリヂストンの創業…
待ちに待ったマグリット展が、いよいよ3月25日から東京の国立新美術館で開催される。東京での本格的な回顧展は13年ぶりだそう。 <a href="http://magritte2015.jp" data-mce-href="http://magritte2015.jp">マグリット展</a>magritte2015.jp それを受けてだと思うが、西武池袋線池袋駅改札前の宙吊り広告がマグリット展になっていた。驚き…
上のベッドからガサゴソする音が聞こえたので目覚めると、朝だった。 そうか、突発的に長野に来たのだと思った。そして、今、四人部屋の二段ベッドの下にいる。非常にトイレに行きたいと思ったが、昨夜、相部屋の誰とも顔を合わせていないので、なんとなく、…
*その1〜4は、本記事下にリンクあり。 長野に来て、横浜の会社で出会った元同期と会っている。この事実がなんだかおかしくて、思わず笑みがこぼれた。 とりあえず、居酒屋へ行かなくては寒くて死んでしまう。 というわけで、ここに行こうとするが、満席ら…
*以前の記事(その1〜3)は、この記事の一番下にリンクを貼ってあります。 寒い。手がかじかむので、手袋をした。平日の長野駅前を歩く。人は少ない。 午後16時。 カフェを出ると雪は止んでいた。いったん、宿泊施設へ戻る。行きとは違う道をぶらぶらしな…
そうだ、長野へ行こう!(その3) 宿を出て、いったん長野駅まで戻り、そこから善光寺まで続く灯籠のある通りをひたすら歩く。途中でおしゃれカフェを発見…
一つ前の記事で、突発的に長野に向かっていると書いた。 そうだ、長野へ行こう! - 元はただの石ころ そうだ、長野へ行こう! - 元はただの石ころ 今回は、長野に着いてからの足跡を振り返っていきたい。 長野駅に着いて、バスを降りた。やっぱり寒い。駅前…
昨日、ふと思い立った。 そうだ、長野へ行こう! 思い立ったが吉日!というわけで、僕は長野に向かう高速バスの中でこれを書いている。 ちなみに、今日は有給休暇を取得した。 僕は今、埼玉県の所沢に住んでいるので、練馬から乗る高速バスを利用。 と、ここ…
生きていれば、悪いことが重なることもある。 なぜ自分だけこんなに苦しまなくてはいけないのだろうか。 なぜ悲しみはとめどなく溢れてくるのだろうか。 なぜ誰も私の気持ちをわかってくれないのだろうか。 そういう時は、後ろを向いてもいい。 いつも前向き…
2011年にこの映画が公開された時、僕はこの映画を見たいと思いながら、結局見なかった。それからしばらくしてレンタルDVDになっても、見ずにいた。特に深い理由があったわけではない。でも、そうやって見よう見ようと思っていながら見ていない映画というのは…
「ゆるす」ということをテーマにした長編小説。 僕はこれまで幾度と無く人を傷付けてきた。そして、ゆるしを請うたこともある。逆もある。表面上は、「ゆるして」、「ごめんなさい」と言葉や表情で訴えれば、たいていのことはゆるしを得られる。けれど、ゆる…
1つ目。 普段、僕たちは何かを見てそれを良いだの悪いだの決めつけるけれど、それはただ自分がこれまで生きてきた中で考えられる自分の常識という枠の範囲内で考えたに過ぎないので、そこには客観的なものは何も存在しえず、だから、いつだったかあなたが呟…
27歳でガンを患い、5年の生存率は50パーセントと宣告された主人公の話。 2ヶ月前、父が大腸ガンになった。 何歳まで生きるつもりで生きているのか - 元はただの石ころ 何歳まで生きるつもりで生きているのか - 元はただの石ころ クリスマスに手術をして、年…
長い旅の途上 (文春文庫) 作者: 星野道夫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2002/05 メディア: 文庫 クリック: 22回 この商品を含むブログ (26件) を見る この本の著者は、アラスカの動物、自然などのカメラマンとして活躍した人だが、僕は彼の紡ぐ文章が…
団地から出られない主人公の話。 ーー 団地で思い出すのは、小学校低学年の頃のことだ。 僕には当時、とても仲のいい友達がいた。 彼は団地に住んでいた。 彼の住んでいた団地は、自宅から歩いて5分ほどのところにあったため、 放課後はしょっちゅう団地周…
きっと無駄なものはたくさんある。 この世界は飽和状態で、あれもこれも欲しいと目移りして、本当に欲しいものが何だったのか、思い出せない。毎日、小さな出来事に一喜一憂しているうちに、何のために僕は会社へ行っているのだろうと思うようになる。それは…
さてさて、予告したとおり、久しぶりにランニングしたことを書きたいと思います。 どれくらいぶりかというと、2年近くぶりでしょうか。まぁこれまでも、時たま走っていた程度で毎日は走ってません。距離も5キロとかそんなもんですぐにバテて歩くという感じで…
とても久しぶりの更新となります。はい、生きていました。 この間、自分は、iPhone6に機種変したり、それに伴い、MNPでSoftBankにしたり、喉の痛みを感じつつも、体調不良で2日連続2日休んだ同僚のフォローに奔走したりしていました。あ、今は元気です。 今…
これから書くことはなんの根拠もないです。思ったことをつらつらと書いています。ただ、自分の見た目に自信がない人たちに読んでいただければと思っています。 僕が自分に自信が持てない理由、それはずばり自身のルックスが関係していると思っています。ズバ…
5日から仕事が始まったわけですが、今週は仕事が激ヒマ状態ですることがないので、今日は有給休暇を取得しました。今、近所のDOUTORに来て、これを書いております。 本当はスタバに行きたかったのですが、駅チカだからか、満席状態でした。平日にもかかわら…
光があふれてくるようなそんな場所にいたかったけれど私のいる場所はかすかな光のかけらもないいつまでも暗闇が続く何も見えない聞こえない周りのみんなが嘲っている私の声は震えて掠れている結果を出せと耳の中に言葉をねじ込まれ早く諦めろと口の中に言葉…
劣等感の塊で自分の存在自体がどうでもよく思えて周りばかりが華やかに見えて息をするのも苦しいくらい 何もできない自分に生きる価値などないと気づいてた彼の地に生きる人々の澄んだ目を見て濁った自分の目を恥じる どこにいても何をしていても自分という…
毎日、iPhoneやMacBook Airでメールやらネットチェックしている。 それを今朝起きてから昼まで、やめてみた。すると途端に「1人」が意識されるようになった。 自分には、iPhoneやMacBook Airが無くなったときに(つまり自分からの連絡手段がなくなったときに…
今更ながらツイッター、はじめました。 色々つぶやいたり、フォローしたりしていますが、本当に初心者のためまだよくわかっておりません。 IDは、@motoishirei です。フォロー、コメント等色々大歓迎ですのでお気軽にお願いします。 一人カラオケ行くほどカ…
先日、父方の祖母のお葬式にて、孫代表として書いた祖母への手紙を読む経験をしたのでここに書いておきます。とはいえ実は、母方の祖母が亡くなった際にも同じ経験をしているので、今回が二回目。 でも慣れませんね、人前に立つのは。参列者のほとんどが親戚…